令和6年度に回答した町民の声
回答No. | 「町民の声」で寄せられた声 | 町からの回答 |
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30 | 白田川橋の通行について(令和6年8月6日) | 白田川橋については橋梁点検により、構造物の機能に支障が生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態であると判定されました。橋脚は無筋構造物で、柱の表面はコンクリートで覆われていますが、柱内は土砂や石が詰まっており、河川洗堀や地震に対し非常に脆弱な構造であることがわかり、住民の生命を守ることを最優先とし、全面通行止めといたしましたので、歩行者の通行を認めることは難しいです。交通ルールを守り、国道海側の側道橋を活用していただけますようお願いします。 |
31 | 稲取国道ガード上の雑木について(令和6年8月6日) | 国道・県道の草刈りや伐採につきましては、国道・県道を管理する下田土木事務所に、毎年、維持管理について要望をしております。引き続き対応をお願いしてまいります。 |
32 | 下小田原地区下水処理場周辺の竹害について(令和6年10月11日) | 下小田原下水処理場用地の竹の状況は把握しておりますが対応について悩ましい状況です。年1回の草刈りと除草剤散布では対応しきれていないので、こまめな管理をしつつ、課内で対応策を検討したいと考えております。 |
33 | 稲取町営住宅の老朽化について(令和6年10月11日) | 町営住宅の空き部屋が増えている状況は確認しております。住まわれている方々で負担いただく部分があることはご理解いただけているものと存じます。電灯のLED化や防草対策など軽減が図れる方策を考えていきたいと思います。 |
34 | 白田川橋の通行について(令和6年10月11日) | 白田川橋については橋梁点検により、構造物の機能に支障が生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態であると判定されました。橋脚は無筋構造物で、柱の表面はコンクリートで覆われていますが、柱内は土砂や石が詰まっており、河川洗堀や地震に対し非常に脆弱な構造であることがわかり、住民の生命を守ることを最優先とし、全面通行止めといたしましたので、歩行者の通行を認めることは難しいです。交通ルールを守り、国道海側の側道橋を活用していただけますようお願いします。また、来年度取り壊しを行う予定で準備をしております。 |
35 | 国道沿いの草刈りについて(令和6年10月11日) | 国道の草刈りや伐採につきましては、管理する下田土木事務所に、毎年、維持管理について要望をしております。防草対策も行い始めておりますので、引き続き対応をお願いしてまいります。 |
36 | 熱川温泉病院前道路の歩道(いたわりゾーン)について(令和6年10月11日回答) | いたわりゾーンとは静岡県警が、運転者がお年寄りなど交通弱者に対しこの区間では特にいたわりの心をもって運転しましょうと呼びかけているものです。道路の拡幅等の計画はありませんが、通行の安全を考え、昨年白線の引き直しを行っております。皆さんがいたわりの心をもって運転し、事故防止に心がけていただければと思います。 |
37 | 天城ハイランド方面の道路整備について(令和6年10月11日回答) | 現地を確認させていただきました。全面舗装は難しいですがひどい部分は補修を行っていきます。 |
38 | 教育環境整備について(令和6年9月13日回答) | 東伊豆町の提案している幼小中高一貫性のある教育は、それぞれの園・学校の独自性を持ちながら、子ども達の交流と教育連携を中心とした教育の一貫性を持たせるものです。また連携と交流に取り組みやすいよう同一敷地内に施設の複合化・共有化を目指していくものです。今後は、東伊豆町の子ども達のために魅力ある教育環境を整えていくよう実現に向けてスピード感をもって取り組んでいきたいと考えておりますので今後とも御協力をお願いいたします。 |
39 | 学校統合について(令和6年9月13日回答) | まず、今回の学校教育環境整備委員会は、未来を担う子供達のために、東伊豆町の教育環境の在り方について検討し、町全体の方向性を示す答申を行い、東伊豆町に教育環境の改善に寄与することを目的とした教育委員会の諮問機関です。その委員会からの答申を踏まえ、町長と教育長をはじめとする教育委員による総合教育会議に諮り、その内容を協議したものです。 つぎに熱川中学校の耐用年数は、鉄筋コンクリートの耐用年数を70年とした場合、後9年となっています。他の施設では、稲高が13年、稲小が16年、稲中1年、熱小が20年となっています。その為、統合にあたっては、どの施設にいたしましても建て替えや大規模な改修を検討する必要があると考えています。 各施設と立地状況等を検討した結果、敷地面積・運動面積が比較的広く、校地が平坦であり通学バス進入路等の整備が可能な周辺地があることや通学路に関する伊豆急行線各駅の周辺状況、町立図書館との連携のしやすさ、町内各所からの通学距離等を総合的に勘案し、熱川中学校が望ましいと答申を受けました。 要望書の中にありました、町民に対する説明会につきましては、いずれにいたしましても稲取高校を所管する静岡県教育委員会との協議をしていく必要とありますので、その経過を踏まえ、しかるべき時期に説明会を開催したいと考えています。 |
40 | 「音楽の町」について(令和6年4月9日回答) | 現在、町が主催して開催している音楽関連のイベントなどはありませんが、町内にも音楽が好きな方は住まわれております。もともとの住民の方々だけでなく、移住された方の中にも音楽に携わってきた方もおいでです。 東伊豆町の副町長である鈴木も、ずっと音楽(ロック系)を続けており、知り合いとライブなどの計画も立てたいという願いも持っています。 奈良本ですと、熱川地区にある「ビーハウス」(喫茶)というお店が、都内で音楽活動をされていた方が経営しており、副町長とも懇意にしています。お時間のある時などお立ち寄りいただければと存じます。 町長も音楽を生かした活性化は町づくりとして重要なテーマと捉えておりますので、何かしらの取組を考えてまいりたいと存じます。 |
41 | 体育センター器具庫の使用状況について(令和6年7月5日回答) | ご指摘いただきました器具庫の使用状況につきまして、レインボーディスコクラブの運営においては、毎年床に敷くシートのみの使用となっており、片付けは町内清掃業者が行っております。 その他の備品につきましては大学の合宿や一般の方等、様々な方がご使用されるため、一概に誰が悪いとは言えませんが、教育委員会を通し今一度使用の仕方について注意喚起をさせていただきます。 |
42 | 「奇石(はさみいし)」について(令和6年7月30日回答) | 「はさみ石」につきましては、町としてもかなり前から、様々な方法を考え地上から見に行ける方法を検討してきた経緯はありますが、国道からのアクセスの問題や非常に急峻な地形で崩れやすい地質ということで、危険性を考えると歩道の整備もできていない状況です。 現在、漁船を活用した見学プランがありますが、それ以外は簡単にみられる状況にありません。 下船後、お守り札・記念品等を販売し、観光客の増大を願い町の活性化等を図るご提案を頂きありがとうございました。 はさみ石は伝説もあることから、観光の素材としても重要な素材と認識しております。 今後も関係機関と連携を取りながら可能性について検討していきたいと考えておりますので、ご理解ねがいます。 |
43 | 「熱川温泉場の活性化」について(令和6年7月30日回答) | 熱川温泉場の活性化につきましては、現在熱川温泉まちづくり協議会を立ち上げ、商工会を中心に温泉場の空き店舗対策や景観整備、街歩き計画の検討等を行っております。 |
44 | 「しおかぜ広場」「健康に役立つ温水プール」について(令和6年7月30日回答) | しおかぜ広場は、広域避難地として指定しております。広域避難地とは、地震発生時に身の安全を確保するための広い場所として町が提供する場所です。また、ドクターヘリのランデブーポイントになっており、発着時には強風を伴うので一時的に雨や風を防ぐ構造物等を設置するのは難しいと考えますが、ドクターヘリ関係機関と検討していきたいと思います。風水害については広域避難所として熱川小学校、熱川中学校の体育館を開設しておりますので、高齢者や障害のある人などは警報による高齢者等避難、避難指示により早めに自主避難を行っていただけるよう東伊豆町防災ハザードマップによりご案内しております。トイレにつきましては能登半島の震災を受け、トイレトレイラー等の設置に向けて現在研究を行っておりますのでご理解願います。 また、健康に役立つ温水プールの件ですが、以前、アスド会館がありましたが、老朽化、公共施設の見直しによって、施設が廃止された経緯があります。今後、新しい温水プールの建設を考える場合、その可否も含め事業執行には多額の財政負担をともなうことから多くの検討が必要と考えております。 多くのご意見を頂きありがとうございました。今後も関係機関と連携を取りながら可能性について検討していきたいと考えておりますので、ご理解ねがいます。 |
45 | 学校教育環境整備について(令和6年11月19日回答) | 今回の「東伊豆町学校教育環境整備に関する諮問」を審議していただいた委員には、現役の幼小中高各年代のPTA代表の方や学校の園長校長の代表、区長会代表、その他学識経験者の方に就任していただきました。審議の中で、育てたい子供像やどのような教育が望ましいか等を議論していただき、具体的に将来の人口推計や少子化により、児童生徒の関り合いが十分確保できなくなっていくこと、学級数が少なくなったことで配置される教職員数が減っていること、現状の施設の比較等により望ましい場所についても検討をしていただいたところです。 つぎに、提案にもありましたとおり、町では「急激な変化をゆるやかにするまち」をコンセプトに移住・定住や関係人口の促進、出生率の向上など人口減少を緩やかにする取り組みを行っており、本町が持続可能な町としてあり続けるための施策を推進しています。 また、旧稲取幼稚園をリニューアルした「よりみち135」において、町民の皆様が気楽に立ち寄り、本に親しむことができるコーナーの設置を図書館と連携し進めていきたいと考えています。 |
46 | 同報無線の放送について(令和6年12月2日回答) | 同報無線の放送回数についてですが、特段の理由がなければ内容の如何に関わらず、1度の放送で同じ内容を繰り返し放送するようにしております。もし音声が伝わりにくいようでしたら、スマートフォンの無料アプリ「コスモキャスト」を利用して放送を受信することもできますので、アプリの使い方等ご不明な点がありましたら、防災課までご連絡をお願いいたします。 |
47 | 白田川橋沿い道路の車両交通(令和6年12月2日回答) | 貴重なご意見は、一旦停止等の道路交通法に関する案件の為、管轄しております下田警察署交通課に町民の声として連絡させていただきますのでよろしくお願いします。 |
48 | 横断歩道の設置について(令和6年12月5日回答) |
稲取の国道135号、クリエイト付近は、カーブの途中にあり通行車両のスピードも高い場所であると認識しています。 下田警察署交通課 0558-27-0110 |
49 | 町道内の雨水処理について(令和7年1月16日回答) | ご迷惑をおかけし申し訳ありません。現在、舗装業者と現地を確認し対応策を検討しております。よろしくお願いいたします。 |
50 | 管理がされていない空き家について(令和7年1月16日回答) | 以前、近隣からも相談があり、建設整備課からも、ご家族に通知を送り、連絡を待っている状況です。何とか連絡を取り対応をお願いしたいと考えております。 |
51 | 白田川橋を撤去してほしい(令和7年1月16日回答) | NTTの光ファイバーケーブルの移設が、今年度の渇水期で実施される予定です。建設整備課としては、令和7年度、橋を取り壊す予定で準備を進めておりますので、ご理解並びにご協力をお願いいたします。 |
52 | 伊豆稲取駅周辺の整備について(令和7年1月16日回答) | 伊豆稲取駅裏の稲取大川から国道の間については、現在、整備を行う計画はございませんのでご理解をお願いします。 |
53 | 「シラヌタの池へ通じる遊歩道のつり橋」について(令和7年2月6日回答) | このつり橋は、当初、遊歩道を含め、「観光整備事業」という県の補助金を活用して整備いたしました(現在では「観光整備事業」の補助制度はなくなっております。)。 つり橋が壊れて以降、早期の復旧を目指して担当課で検討を重ねて参りましたが、つり橋のある現場まで重機が入ることができず、人的作業となることから工事に係る人件費等も多額となることが想定され、壊れたつり橋の撤去も含め、現在のところ復旧の目処は立っておりません。 橋の復旧は現状極めて困難な状況ではございますが、シラヌタの池の生態環境の保全管理に努めて参りますので、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。 |
54 | 「クロスカントリーに設置の石碑の復旧」について(令和7年2月13日回答) | 現在、クロスカントリーコースに設置しております記念碑につきましては、「伊豆新世紀創造祭」の際、植樹をした時の記念として整備した経緯があります。また、当時植樹した木につきましては、残念ながら枯れてしまい、その場所は、芝生広場として利用しております。 ご意見をいただいてから、現状を再度確認したところ、老朽化が進み、転倒の恐れもあるため修復ではなく、撤去を検討させていただきたいと思います。 |
55 | ラインへのお悔み情報掲載について(令和7年3月3日回答) | 現在、お悔やみ情報は、ご遺族の意向を伺い、ハイキャット、広報ひがしいず、伊豆新聞、IKCについて、希望する場合のみ掲載しています。 町はラインを、町からの情報を住民に積極的にお知らせするツールの一つとして活用しております。積極的な情報発信の一方、不要な情報が多すぎるとブロックや登録解除につながる可能性があります。毎日、亡くなった方の情報を配信することは、必要な方には有益かもしれませんが、多くの方にとってはあまり好ましいものではないと考えます。 以上のことから、ラインへのお悔やみ情報の配信は考えておりません。お手数ですが引き続きハイキャットなどでご確認いただきたく、お願いいたします。 |
56 | 避難所のトイレ等を整備してほしい(令和7年3月10日回答) | 避難所のトイレの問題は災害関連死(地震や津波などの直接的な被害による死亡でなく避難所生活でのストレス等で引き起される死亡のこと)につながる重要な事と考えております。 「熊本地震」や「能登半島地震」でも注目されており、昨年の12月に能登半島の被災地を視察した際にも重要だと感じております。当町では、洋式で畜便型の簡易トイレが54基、便座型の蓋つき簡易トイレが90基、ダンボールの便座型の蓋つき簡易トイレが635基、合計34万9,010回分にて対応することになっております。また、「快適なトイレ」についてはトイレトレーラー、循環型バイオトイレ、自動ラップ式排泄処理ユニット搭載型ポータブルトイレの3種類を令和7年度中に整備する予定となっております。これらについては実証実験を兼ねており今後の結果等を踏まえ増設等を行っていきたいと考えております。 避難所での災害関連死を防ぐ対策を進める一方で、災害ストレスを解消できる在宅避難施策を今後検討していきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願い致します。 |
57 | 「伊豆熱川高磯の湯の復活」について(令和7年3月21日回答) | 以前同じようなご要望をいただき検討させていただいたところですが、この施設はコロナの影響で観光客の減少により一旦閉鎖しました。 再開を計画しましたが、もともと老朽化しており修繕費や通常の維持管理料がかかる事などを考え東伊豆町観光協会の判断で閉鎖をしました。 一度閉鎖した温泉の再開を考えるに当たり、高磯の湯へ供給する湯量が少ないことの問題もあることから、今後再開できるかを含め引続き検討してまいります。 高磯の湯での思い出を大切にされている方には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 なお、熱川温泉におきましては、湯めぐりチケットを販売しており宿泊施設の日帰り温泉を楽しんでいただくこともできますので、そちらもぜひご利用いただければ幸いです。今回は貴重な御意見をいただき心から感謝申し上げます。 |
58 | 国道135号 奈良本~唐沢間の管理について(令和7年3月28日) | 現場は確認させていただいております。友路トンネルから白田側は側溝の管理をするうえで元々蓋はかかっておらず、蓋を架ける必要がない個所と考えます。街灯についても同様の考えです。いずれにしても、国道を管理するのは下田土木事務所となりますので、維持管理について要望をしてまいります。 |
この記事に関するお問い合わせ先
企画調整課 情報係
電話番号:0557-95-6205
所在地: 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3354
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更新日:2025年04月01日